サラリーマンをサボってても良いことは一つもない
仕事をしてると
継続は力なり
少年野球の卒業の時、当時のコーチが寄せ書きに書いてくれた言葉。
継続は力なり
少年野球の卒業の時、当時のコーチが寄せ書きに書いてくれた言葉。
言われた事だけやるなら君じゃなくて良い
一流の条件。
それは
「期待されている事以上の事をやる人」
だと思う。
「言われた事をただやるだけの人」は一流ではない。
当たり前の事をやってるだけ。
そこにはクリエイティブも付加価値も存在しない。
「言われる前からやってる人」
「言われた以上の事をやってくる人」
が一流でしょ。
相手の予想を良い意味で裏切らないと
収入は増えないし、ビジネスパーソンとしての価値も上がらない。
「あの人に頼もう」ってなってこないと勝てなくなる。
しかも、
やってる本人も
【言われた事だけやる】って事はツマラナイ。
だから
ツマラナイ仕事の一丁あがりです。
世の中には面白い仕事があるんじゃなくて
工夫して面白くしている仕事があるだけで
全ては自分次第なんだよね。
モチベーションを言い訳にしない
仕事で成果を出そうと思ったら
モチベーションが・・・
とか言ってる場合じゃないでしょ。
モチベーションが高くても低くても
やるべきことをやらなければ成果は出ないわけです。
結果の出てる人は
モチベーションの高低に関わらず、
「結果を出すためにやるべきこと」つまり、「結果を作るための原因」を
しっかり作っているんです。
「結果を作るための原因」を作ることをしていないのに、
「結果がでません」って。。。あんたね。
当たり前の話なんです。
「結果」を出したいならそれにふさわしい「結果を作るための原因」を作らなければならないんです。
そのプロセスを踏まずして、結果が出ることなんてあるんでしょうか?
そして、結果の出ている人はしっかりとやるべきことをやっているから
結果が出るんです。
逆に言うと、
やるべきことをやらない人が多すぎる。
だから逆にやるべきことやっちゃえば、頭一つ抜け出せます。
モチベーションを言い訳にしているうちはプロではない。
「ない」仕事の作り方
先日読んだこの本。
「ゆるキャラ」や「マイブーム」という言葉を世に送り出してきたみうらじゅんの本。
どのようなプロセスで流行を生み出すのか?
一人電通と自分の事を呼び、企画からプロモーション、そして接待まであらゆる事を一人でこなす。
一番共感したのは
私は実は根が真面目で 人一倍心配性なのです。そんな時、私が必ず唱える呪文があります。「そこがいいんじゃない!」
これは仕事をする上で非常に大切だなと。
まだ世の中に出ていないサービスを仕掛けていく人間には向かい風がビュンビュン吹いてくる。
人は「知らない」「わからない」ものに「怖い」という感情を抱き、積極的に関わろうとはしない。
でもだからこそ、チャンスなのだ。
そして、やる価値があるのだ。
稼げるだけの仕事はつまらないし続かない
世の中には稼げるだけの仕事や儲け話が沢山あります。
お金を稼ぐだけならば良いのかもしれないけれど
でも、自分の好きや共感から始まらない仕事は
いくら稼げそうであっても
長くは続かないと思うわけ。
何故なら困難が訪れた時に諦めるから。
そこに理念も信念も志もなければ
人は簡単に諦めてしまう。
だから
ビジネスとしては稼げる事も勿論大事なんだけど
稼げるからやる
みたいな感じでスタートしてそのままうまく行くか?
ってゆーとそうでもないと
かぼてぃーは思う訳よ。